パーソナルカラー本当はもっと奥が深くもっと貴方の役に立つ
屋外で影が見られるとき、
▶︎太陽の光が当たる側は、明るく
▶︎影になる側は、暗く見えます。
緑の葉を見るとよく分かるのですが、その明るい側が、黄みに寄って、
黄緑色に
暗い側が、青みに寄って、
青緑色に
見えます。
これが、パーソナルカラーの
イエベ、ブルベの考え方の基になっているそうです。
人は、太古より自然の色を見ながら生活しているので、
何か物体を見た際に(人の顔も物体色なので)
▶︎光の当たる側と
▶︎影になる側
つまり、
イエベ側とブルベ側に分けて捉える習性のようなものがあると予想できそうです。
このようにパーソナルカラーを
先ず2つのグループに分ける理由を探っていくと、
光を捉える人間の目の仕組みや、目で捉えた光(色)の情報が目から脳へ伝達されるまでの間に、その理由の可能性のようなものがあるのでは?
ということが、分かってきます。
(⬆︎これは、2部:内面カラーでもっと詳しくお伝えします)
単に、『似合う色』
と言って簡単に捉えると
もの凄くシンプルなものとして
終わってしまいますが、
深く学ぶことによって、
なるほど、それは当然のことなのだな、
理にかなっているのだなということが
段々と分かるようになってきます。
ただの流行りもの。
そのように捉えるのではなく、
自分の中に確かな知識として
落とし込まれたものは、
きっと将来に渡り、無下にはできないはずです。
なんとか、自分のために役立てよう。
そして、それが良いものであれば、
周りのためにも役立つように考えよう。
そう感じるのでは、ないでしょうか?
私は、これを単なる流行りものとして
とりあえず体験するような
そして一瞬で忘れ去られるものではなく、
本当の意味で、
先ずは貴方自身のために末長く
『役立てて欲しい』と願っています。
その年齢に相応しく、いつまでも綺麗でありたい。
そんな想いは、女性としてごく自然なものであるし、
その感情を見ないフリをせず
大切にして、
その先に活かす方法で取り組めば、
きっとそれは、
貴方の一生の財産になり、
必ずプラスの方向へ動きはじめる。
そう思っているのです。
パーソナルカラーの仕組みについても、
1部外見Colorで、もっと詳しく楽しくお伝えしています。
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