メイクカラーなじみ過ぎるとすっぴんみたいに見えてない?

パーソナルカラーが分かると
メイクの色が分かります。


ほとんどの方のイメージとして、
メイクの色でも、

イエベ/ブルベ

この2つのグループが、
パキッと、線引きされて
2つに分かれているように
思われていると思います。


だけど、実は色というのは、
必ずグラデーションに
なっているので、


イエベにもブルベにも
どちらにも偏らない色というのも
存在していて、

そこから、
段々と黄みが強くなっていったり、
逆に段々と青みが強くなっていったりします。


自分の肌色と全く同じ色みを使うと、
肌と馴染んで見えるので、


とてもナチュラルな見え方になります。


カジュアルな洋服の場合は、
自然な見え方の方が、全体(全身)の雰囲気として、調和して見えてきます。



でもそれは、
メイクが「際立つ見え方」とは、
異なります。



メイクをしっかりと際立たせたい
場合は、


自分の肌に似た色とは、少しだけ反対側に寄った色を選ぶことで、

色がハッキリと見えるということが
起こります。



着る洋服によっては、


『部分的に』反対側の色みを
意図的に使うのも、

際立たせて見せることができる場合も、
あります。


要は、
使うその色が

自分にとっては、

『なじむ色』なのか、
『反対側の際立つ色』なのか

それを先ず「知る」という行為によって、  
  
色を操作することが
できるようになれる。


と、いうことです。



着る洋服によって、
または、その場所(シーン)に
よって、最適なメイクカラーを
選ぶことができるようになれる
ということです。


例えば、
▶︎アウトドアで、パーベキューを楽しみたい時と

▶︎豪華なディナーを楽しみたい時


▶︎友人の結婚式や、2次会のパーティ
に出席する時


全く同じ自然でナチュラルなメイクで、いいですか?
 
例えば私の場合であれば、
イエベですが、オレンジのチークや、
リップを塗ると肌色と同化してしまい、素顔のように見えてきます。

カジュアルな時はそれがいいですが、
華やかな場所では、ノーメイクに見えます。


色には、
統一と変化。


という調和の方法があります。


それを上手く使いこなすことが
「いつも素敵なあなた」を
創り出すことができる方法だと
いうことが、体験として理解できるように、なれます。


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受けてみてください。








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