メイクが際立つことの美しさ


普段、仕事に行く場合などは、
落ち着きのあるナチュラルな
メイクで十分かもしれないですよね。


その方が、
使える場面が多いので、

自分になじむ色を知ることは、
とても重要だと思います。

ただ一方で、

いつもいつも全く同じでいいのかと
言うと、
例えば、

▶︎仕事に行くとき
▶︎ワンマイルのお買い物
▶︎アウトドア 
▶︎子どもの学校行事 
▶︎女子会

これらと、

▶︎ホテルのディナー
▶︎友人の結婚式の二次会やパーティ
▶︎お洒落なバー 
▶︎フレンチで、デート 
▶︎同窓会
▶︎華やかな場所

これらが全部同じメイクでいいですか?


ちょっと気合を入れて、
今日は、   

オシャレして来ました!



って見え方が必要なとき。


あなたにも、
経験あると思うんです。

その時に

▶︎なじんで自然でナチュラルに
見える側は、こちらのベース。

▶︎際立って見せることが
できるのは、こちらのベース。

というように、
その 

理由とともに

あなた自身のことを

よく分かっている。知っていると、

とても使えた!

という大変便利な情報となります。


パーソナルカラーは、
分析することでわかり得る
その

過程の情報も、


全てが大切なので

あって、


最終的な結果が、どの季節か?
そこだけにこだわってしまうと、

それで分かったことは、 
その診断が、
正しいか?間違っているか?
それだけになってしまいます。


あなたが知りたいことの
本質は、
「綺麗に見えたい」であるはずです。

そうであるなら、
▶︎肌になじみ、ナチュラルな
自然な見え方をする美しさ。

だけど、
肌色と全てが同じでは、あまりに
なじみ過ぎて、
 
大勢の中では、溶け込み過ぎる。

では、
あなたが際立つような美しさは、
どのようにすればかなうか?



その方法として、テクニックとして、
▶︎メイクで、意図的にほんの一箇所に
だけ、コントラストをつけてあげる。


これが、同じベースの明るさによって
なのか?

それとも、
反対のベースによってのごく少量のアクセントにするのか。


⬆︎
このテクニックを今までなら、
アーティストの方は、『感覚や感性』でされていたところを


パーソナルカラー理論や、
色彩理論を使うと、 


その素晴らしい感性を
コトバでも解説することが
できるようになった!

説明が、
なんて、分かりやすいのだろう。

と、捉えてもらえると
もの凄く分かりやすいのだろうなと
思います。


パーソナルカラーを分析する上で
大切なことは、


「こちらより、こちらの方がいいですね」

と、いうことではなく、
そのいいという判断に至るまでの

その理由のほう。

「こちらの方が、こちらに比べて
顔が明るく見えますね」

⬆︎
明るく見えるから、
色が白く感じて良いのか、
ぼんやりして、良く見えないのか。

「この部分が影に見えていますね」

⬆︎
その影が険しい表情に見えるのか、
立体感が出て顔立ちがハッキリして
綺麗と見えるのか?

など

その色の属性が
顔にどんな影響を与えているのか?


それが、分かることで、
その集めた情報の中から、

私の場合であれば、
▶︎こんな場所に行くときには、

 このことが使えるよね!


▶︎この場合であれば、
これが使えるよね。

そんなことが、次々に見えてきます。


最終的にその季節が
良いか悪いかのジャッジを
するまでのその過程に


沢山の大切な

あなただけが

使える情報が
宝物のように
詰まっているということです。


パーソナルカラー診断を
一度やってみたけど、
あまり使いこなせていないという方は、

かけた時間が短か過ぎたのかも
しれません。


その先一生使える知識として、
ほんの少し立ち止まって

自分のために
ゆっくりとした時間をかけてみるのも

自分の中の大切な財産となっていく
豊かな時間であると、
私は、思うのです。













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