コーディネートは、誰でも上手くなることができる
同じようなデニム素材でも、
染色の色を抜いて、明るくしたものと
濃く染めた色があります。
そのどちらを選ぶかの判断基準としては、
(好きかどうかという心理面は、除いて)
- 肌が綺麗に見える色を選ぶ。
- ボトム(または、トップス)と調和する色を選ぶ。
- 大人ぽいので、濃い色を選ぶ。
大体そんな方法が
思い浮かぶのではないでしょうか。
これは、
- パーソナルカラー
- 配色
- イメージ
それらの違いについて、
考えて選んでいることになります。
それを選ぶ理由が、
自分の中でしっかり整理されていると、
「今日は、○○を《目的に》
コーディネートしよう!」
と、捉えることができるので、
コーディネートが上手くいくことに
繋がります。
よっぽど美的感覚に優れている人は
別として、
それを人が元々持っている
《感性》のみに頼ろうとすると、
その軸が様々な方向へと
ブレるため、
結局まとまりがつかず、
全てが中途半端なスタイルに
なってしまうということが
おこるのです。
でも、コーディネートが得意な人以外でも、
理論を学ぶことで、
例えば、悩みが起きたとしても、
『その軸を思い出すことができるようになると』
繰り返すことで、
段々と、方法が定着していきます。
「この場合は、こう!」と、
悩まず、
上手く、
時間短縮して、
いつも、
《自分に似合うスタイル》が、
選ぶことができるように
なれます。
tonality color lesson1部
外見Colorでは、
そのコーディネートを考えるときの
軸の部分を
じっくり時間をかけて、
あなたが納得いくようになれるまで
レッスンを繰り返すことができます。
その先ながーく、
あなたのために一生使える知識を
学んでみてくださいね!
0コメント