綺麗になるとか、
美しくなりましょうとか、


私自身がなんだか照れ臭い気がして
なかなか抵抗があったりします。

だけど、
お洒落になりましょう!

なら、軽々と言えるのです。

例えば、
生まれながらの美人であるとか、
スタイルがモデル並みであるとか、

それは、憧れの人に近づくのは
難しくても、

お洒落になら、
誰でも、なれる可能性があります。


痩せているかどうかとか、
背の高さが、とかも

何の遠慮もなく、

お洒落するかどうかは、
そうしようと思えば、叶うことです。


このトップスには、どのボトムを
合わせようか?

このスタイルなら、
靴や鞄は、どれが合うだろうか?
とか、


誰にだって、
そうしようとする意志さえあれば、
できますよね。


そして、
それが他の誰から見ても、
ほぼ多くの人が同じように感じる
法則のようなものがあれば、


それを使いこなすことが
できる方が、


知らない人より数十倍
人生自体を楽しむことができると
思いませんか?


これからのあなたが 
更にワクワクとした
喜びでいっぱいの
素敵な自分と出会うことが
できますように。


そして、そのことによって
より嬉しいことが、
沢山々増えていきますように。


お洒落することは、
喜びのエネルギーを大きくできる
ことだと、

tonalityは、考えています。

貴方が、喜びのエネルギーで
在るならば、

きっと貴方の周りも
そのエネルギーに包まれます。

そんな自分で在りたいと 
思いませんか?











普段、仕事に行く場合などは、
落ち着きのあるナチュラルな
メイクで十分かもしれないですよね。


その方が、
使える場面が多いので、

自分になじむ色を知ることは、
とても重要だと思います。

ただ一方で、

いつもいつも全く同じでいいのかと
言うと、
例えば、

▶︎仕事に行くとき
▶︎ワンマイルのお買い物
▶︎アウトドア 
▶︎子どもの学校行事 
▶︎女子会

これらと、

▶︎ホテルのディナー
▶︎友人の結婚式の二次会やパーティ
▶︎お洒落なバー 
▶︎フレンチで、デート 
▶︎同窓会
▶︎華やかな場所

これらが全部同じメイクでいいですか?


ちょっと気合を入れて、
今日は、   

オシャレして来ました!



って見え方が必要なとき。


あなたにも、
経験あると思うんです。

その時に

▶︎なじんで自然でナチュラルに
見える側は、こちらのベース。

▶︎際立って見せることが
できるのは、こちらのベース。

というように、
その 

理由とともに

あなた自身のことを

よく分かっている。知っていると、

とても使えた!

という大変便利な情報となります。


パーソナルカラーは、
分析することでわかり得る
その

過程の情報も、


全てが大切なので

あって、


最終的な結果が、どの季節か?
そこだけにこだわってしまうと、

それで分かったことは、 
その診断が、
正しいか?間違っているか?
それだけになってしまいます。


あなたが知りたいことの
本質は、
「綺麗に見えたい」であるはずです。

そうであるなら、
▶︎肌になじみ、ナチュラルな
自然な見え方をする美しさ。

だけど、
肌色と全てが同じでは、あまりに
なじみ過ぎて、
 
大勢の中では、溶け込み過ぎる。

では、
あなたが際立つような美しさは、
どのようにすればかなうか?



その方法として、テクニックとして、
▶︎メイクで、意図的にほんの一箇所に
だけ、コントラストをつけてあげる。


これが、同じベースの明るさによって
なのか?

それとも、
反対のベースによってのごく少量のアクセントにするのか。


⬆︎
このテクニックを今までなら、
アーティストの方は、『感覚や感性』でされていたところを


パーソナルカラー理論や、
色彩理論を使うと、 


その素晴らしい感性を
コトバでも解説することが
できるようになった!

説明が、
なんて、分かりやすいのだろう。

と、捉えてもらえると
もの凄く分かりやすいのだろうなと
思います。


パーソナルカラーを分析する上で
大切なことは、


「こちらより、こちらの方がいいですね」

と、いうことではなく、
そのいいという判断に至るまでの

その理由のほう。

「こちらの方が、こちらに比べて
顔が明るく見えますね」

⬆︎
明るく見えるから、
色が白く感じて良いのか、
ぼんやりして、良く見えないのか。

「この部分が影に見えていますね」

⬆︎
その影が険しい表情に見えるのか、
立体感が出て顔立ちがハッキリして
綺麗と見えるのか?

など

その色の属性が
顔にどんな影響を与えているのか?


それが、分かることで、
その集めた情報の中から、

私の場合であれば、
▶︎こんな場所に行くときには、

 このことが使えるよね!


▶︎この場合であれば、
これが使えるよね。

そんなことが、次々に見えてきます。


最終的にその季節が
良いか悪いかのジャッジを
するまでのその過程に


沢山の大切な

あなただけが

使える情報が
宝物のように
詰まっているということです。


パーソナルカラー診断を
一度やってみたけど、
あまり使いこなせていないという方は、

かけた時間が短か過ぎたのかも
しれません。


その先一生使える知識として、
ほんの少し立ち止まって

自分のために
ゆっくりとした時間をかけてみるのも

自分の中の大切な財産となっていく
豊かな時間であると、
私は、思うのです。















先人達の研究してきた流れの中で、
さまざまな色彩調和論が生まれています。

例えばその中の
ジャッドが提唱した調和論では、

●なじみの調和や
●明瞭の調和と
いうようなものがあります。
 
(他に秩序、類似の調和と合わせて
4つあります)



  • 髪の色
  • 瞳の色
  • 肌の色と似た色調のものを
パーソナルカラーとする考えは、  

この中のなじみの調和に
あたります。


自然の中にある色は、
光の当たる側は、
明るく

影になった方は、
暗く見える。

自然を感じて生きてきた人間に
とって、

それは、とても目になじんだ
感覚です。



メイクのベースの色は、
確かに肌になじんで見える方が

白浮きしたり、
黄ぐすみに見えたりするよりは、
はるかに綺麗に見えると思います。

ただ、

メイクの場合
メイクアップアーティストと呼ぶくらいなので、

ある意味、芸術的。


意図的に一部分だけは、
ハッキリと見せる。

その方が際立って見える。

そんなテクニックを使う場合も
あると思います。


これが、
ジャッドの調和論にあてはめるなら

明瞭の調和

というところで、


それは、

明るさでコントラストの場合もあるかもしれないし、


わずかにベースが反対の場合であるかもしれません。

それもまた、


あなたにとっては、


どちらが反対のベースであるか?
ということを先ず理解しておくと


とても使いやすですよね。


それをなんとなくの感性だけでやっていた頃に比べると


理論的に整理されたものが
あって、


学ぶことができるのは、
とても便利だと思うのです。


どんなことでも、
基礎の部分がしっかり理解できて
いると


応用も効く。  
ということですね!

あなたもパーソナルカラー理論の
基礎を深く学んで、


それを自分のものにできるまで、
試行錯誤、繰り返してみてください。


知識はベースであって、
それを使ってさまざまな知恵に変えていく。


それを考えている時間そのものが

これから先のあなたの人生の楽しみであり、喜びとなること。


豊かさとは、
そういったものであると
思いませんか?




























パーソナルカラーで、どの季節だったから良いとか、良くなかったとかではなく、


いかに自分のことを知って、
その特徴を

より良く活かすか?



それが一番大切なことだと思うんです。


誰もが、
他の誰かと比べるのではなく、
自分にある良さを少しでも多く引き出すことで、


今まで感じることができなかった
自分に対しての喜びや感動を味わうことができたり、

自分に対しての自信がさらに大きくなれたり。


最終的には、着たい洋服を着るためには、どう工夫すれば良いかの方法まで分かるようになれます。


それには先ず、
やっぱり
○○診断などで、自分をよく知ることからはじめてみるのが、

何度も何度もしっくりこない洋服選びに時間を割くよりも、

結局は、
一番の近道のように思います。


本当に似合うものというのは、
とても気にいって着ることが
できので、


何度着ても飽きないし、

それを人から褒めてもらうと素直に
嬉しいので、気分も上がります。


当たり前ですが、
ほとんど着ることがないまま、クローゼットに眠る1着には、なりません。


常に断捨離しないといけないほど、
必要のない洋服がたまるよりも、

いつ着ても、
「この私は、好き!」
と思える洋服を並べておく方が、


心地良い毎日になっていく。


そんな気がしませんか?











色が白いことに憧れる人もいますが、
逆に日焼けサロンに通うことが流行った時代もありました。


どちらも結局、自分が好きなイメージの洋服を着た際の「見え方」に美しさを感じるかどうかだと思います。

例えばフェミニンであれば、
色白で、透明感のある見え方の方がそのイメージと調和するし、

写真のような真っ白な洋服をクールに着こなしたい場合は、日焼けした肌で白い洋服の色とコントラストがある方が、綺麗に見えてくると思います。


若かりし頃は、夏に海辺のリゾートで見た

日焼けした小麦色の肌に真っ白なノースリーブのトップス、

そこに淡く抜けた色のデニム姿がとても素敵に見えて、憧れました。

毎年サンオイル(➡︎古いですが。)
を塗っては、海で日焼けしたものです。(今では、考えられませんね)



自分がどんなイメージの洋服が好きなのか?そんな視点で考えると、

自分の着る洋服にまとまり感が
出てきます。


tonality外見 colorでは、

パーソナルカラー診断以外にも、
その後に、イメージについて


客観的視点から詳しく学ぶことが
できます。


知るのがパーソナルカラーだけだと、
肌が美しく見えることが一番の目的に
なりますが、

もっと大きく「ファッション」という括りで捉えると、

その中で、パーソナルカラー理論を
使うこともできます。


ただ、そこまで理解するためには、
1回2時間では、あまりにも時間が
短か過ぎるのです。


2時間×8回
16時間かけて、自分自身のことを
学ぶ機会は、

きっと自分を大切にできる
貴重な時間になると思います。

そして、学んだ後は、
それで終わりなのではなく、

それをきっかけに
貴方自身が、
その美しさに胸を張って、
いつまでも堂々と生きられるよう

学びを続けていって欲しい。

勿論、楽しく。

そんな想いで、
貴方との出会いを
お待ちしています。













ブルーベースとは反対に
イエローベースの色が顔に映り込むと

顔全体が黄みがかったような見え方になります。

その時、イエローベースが似合う人の場合は、まるで肌内側から奥の方から血色が増したような見え方をしてきます。

それが、何とも驚くほど美しいのです。

黄みが強く濁りのある色は、
顔表面に薄いヴェールがかかったように映ります。

それがゴールドぽく感じるので、印象として、ゴージャスな雰囲気となり、

その美しさは何度見ても、
感動を声に出さずにはいられません。

重みのある暗い色が重厚感を与え、
大人ぽい顔立ちの立体感とエキゾチックな印象で、その肌と燻したゴールドのアクセサリーとは、とてもよく調和します。

こなれ配色を構成する色は、
ソフトで落ち着きのある色や、グレイッシュなくすみのあるイエローベースの色が多いです。


洋服の色として多く出回るので、
当てはまる人は、買い物がしやすいでしょう!


巷では、ブルベの方が良いように思われているという記事も目にしましたが、

どちらにも、それぞれ
その人を

より一層綺麗に際立てて魅せる。

その効果が、あります。


自分がどちらに当てはまるのか、
それを知ることが重要なので、
ぜひ調べてみて、

「あなたが」今までのあなたと比べ
より綺麗で、美しく、それによって喜びが増していくように!


多くの場面(シーン)で、活用していって欲しいです。








明るい色の洋服から


明るい色が、

顔に映り込むので、

▶︎顔色は、
「明るく」なります。

これを人は、感覚としては、

「色が白くなった!」
と思うのですが、



ブルーベースで、白くなっている見え方とは実際は、異なります。


➡︎ブルーベースの場合は、顔に映り込むと、それが顔の血色を引いたような見え方をします。
日本では、

色が白い▶︎美しい。

と捉える感覚が昔からあるように思いますが、

色が白くて綺麗と感じるのと
血色がなく、青白い。
というのは、

異なります。

(だから、メイクをする際にも
チークをのせて、フワッとした
血色感をわざわざ作るのですよね)


色が白くなりたい人は、
ブルーベースの洋服を着ることに
よって、


誰でも。


白く見えてきます。
(ぜひ試してみてくださいね)

ただ、気をつけなければならないのが

白さを通り越して、

青白い。


まで行き過ぎると、

綺麗というよりは、
辛そうな
不健康そうな
顔色に見えてしまうのです。

その色白さの

一番ピッタリ加減を


見つけていくのが、

「パーソナルカラー診断」

ということです。



















パーソナルカラーが分かると
メイクの色が分かります。


ほとんどの方のイメージとして、
メイクの色でも、

イエベ/ブルベ

この2つのグループが、
パキッと、線引きされて
2つに分かれているように
思われていると思います。


だけど、実は色というのは、
必ずグラデーションに
なっているので、


イエベにもブルベにも
どちらにも偏らない色というのも
存在していて、

そこから、
段々と黄みが強くなっていったり、
逆に段々と青みが強くなっていったりします。


自分の肌色と全く同じ色みを使うと、
肌と馴染んで見えるので、


とてもナチュラルな見え方になります。


カジュアルな洋服の場合は、
自然な見え方の方が、全体(全身)の雰囲気として、調和して見えてきます。



でもそれは、
メイクが「際立つ見え方」とは、
異なります。



メイクをしっかりと際立たせたい
場合は、


自分の肌に似た色とは、少しだけ反対側に寄った色を選ぶことで、

色がハッキリと見えるということが
起こります。



着る洋服によっては、


『部分的に』反対側の色みを
意図的に使うのも、

際立たせて見せることができる場合も、
あります。


要は、
使うその色が

自分にとっては、

『なじむ色』なのか、
『反対側の際立つ色』なのか

それを先ず「知る」という行為によって、  
  
色を操作することが
できるようになれる。


と、いうことです。



着る洋服によって、
または、その場所(シーン)に
よって、最適なメイクカラーを
選ぶことができるようになれる
ということです。


例えば、
▶︎アウトドアで、パーベキューを楽しみたい時と

▶︎豪華なディナーを楽しみたい時


▶︎友人の結婚式や、2次会のパーティ
に出席する時


全く同じ自然でナチュラルなメイクで、いいですか?
 
例えば私の場合であれば、
イエベですが、オレンジのチークや、
リップを塗ると肌色と同化してしまい、素顔のように見えてきます。

カジュアルな時はそれがいいですが、
華やかな場所では、ノーメイクに見えます。


色には、
統一と変化。


という調和の方法があります。


それを上手く使いこなすことが
「いつも素敵なあなた」を
創り出すことができる方法だと
いうことが、体験として理解できるように、なれます。


tonalityの外見カラー講座
受けてみてください。










パーソナルカラーの
基本の5色相。

大体どこのスクールのドレープでも、

◻︎ピンク
◻︎赤
◻︎黄
◻︎緑
◻︎青

▶︎5色相×4シーズン(春・秋・夏・冬)



最初にこの20色で、おおよその似合う季節の検討をつけます。


例えば、


「あなたは、イエベ春のグループの色が似合います」


ここまでを

『パーソナルカラー』


と捉えている方も、
少なくはないと思います。


(tonalityでも、そこまでのコースも体験として、設けています)



イベントなどでも、4シーズンのうちの

どの季節が似合うか?

のみ、短時間で決める場合も、
あります。



診断の時間を短くしようと思えば、
実は、幾らでも可能なんです。



イベントによっては、
お1人につき、10分程度しか
持ち時間がない場合も、あります。


時間が短いから、診断を誤りやすいかと言うと、決してそんなことはありません。


診断者側の経験によって、
短い時間でも、正確に判断することが
できるようにも、なれるからです。



ただ、
4シーズンのうちのどのシーズンに当てはまるかは、短時間で検討をつけることができたとしても、


▶︎色相は
▶︎明るさは
▶︎強さは
▶︎透明感/マットな質感は

どこからどこまでくらいの範囲が似合って、



更に究極に美しく見えるのは、

この色です!

という7色(赤・橙・黄・緑・青・紫)
を探し出すところまでをしようとすると、


▶︎微妙な色みや、
▶︎明るさや、
▶︎強さや、
▶︎透明感、マット感

そして、
その見え方の違いについての

「理由」を見つけ出し、


それをひとつひとつ分かりやすい言葉におき変えて伝えていくことは、


実は、そんなに簡単にできることでは、ありません。



診断者側が分析したものを


初めてみる方にも、
その『色と色の違いについて』


顔の中で見えやすく
最も分かりやすい


2枚1組のドレープを
素早く選び出し、
提示して、


次々にそれを繰り返していく。

 

これらは、
時間をかけないとできることでは、
ありません。


ドレープを2枚1組に組み合わせることは、

さもできて当たり前のように映るのですが、


プロ養成講座で、ドレーピングを練習し始めた受講生さん達の驚きようは、

本当に凄いです。笑



そちら側の立場に立って初めて

「え?こんなに大変なことだったんですか?」



と、先ず決まって驚かれます。


似合う季節を知ることよりも
大切なのは、


あなたが、その洋服を着て、


今までで一番美しく見えるかどうか。


その色の『範囲』を見つけるために


どうか丁寧な時間を

大切な自分のために
かけてあげてください。

その大切な貴方のために
沢山の役立つ情報をお伝えできる
ようお待ちしておりますね!



























屋外で影が見られるとき、

▶︎太陽の光が当たる側は、明るく
▶︎影になる側は、暗く見えます。

緑の葉を見るとよく分かるのですが、その明るい側が、黄みに寄って、
黄緑色に
暗い側が、青みに寄って、
青緑色に
見えます。

これが、パーソナルカラーの
イエベ、ブルベの考え方の基になっているそうです。


人は、太古より自然の色を見ながら生活しているので、

何か物体を見た際に(人の顔も物体色なので)

▶︎光の当たる側と
▶︎影になる側

つまり、
イエベ側とブルベ側に分けて捉える習性のようなものがあると予想できそうです。

このようにパーソナルカラーを
先ず2つのグループに分ける理由を探っていくと、


光を捉える人間の目の仕組みや、目で捉えた光(色)の情報が目から脳へ伝達されるまでの間に、その理由の可能性のようなものがあるのでは?
ということが、分かってきます。

(⬆︎これは、2部:内面カラーでもっと詳しくお伝えします)


単に、『似合う色』
と言って簡単に捉えると
もの凄くシンプルなものとして
終わってしまいますが、


深く学ぶことによって、


なるほど、それは当然のことなのだな、
理にかなっているのだなということが
段々と分かるようになってきます。



ただの流行りもの。


そのように捉えるのではなく、


自分の中に確かな知識として
落とし込まれたものは、


きっと将来に渡り、無下にはできないはずです。


なんとか、自分のために役立てよう。

そして、それが良いものであれば、
周りのためにも役立つように考えよう。


そう感じるのでは、ないでしょうか?


私は、これを単なる流行りものとして
とりあえず体験するような
そして一瞬で忘れ去られるものではなく、


本当の意味で、


先ずは貴方自身のために末長く
『役立てて欲しい』と願っています。



その年齢に相応しく、いつまでも綺麗でありたい。


そんな想いは、女性としてごく自然なものであるし、


その感情を見ないフリをせず
大切にして、


その先に活かす方法で取り組めば、
きっとそれは、

貴方の一生の財産になり、
必ずプラスの方向へ動きはじめる。


そう思っているのです。


パーソナルカラーの仕組みについても、
1部外見Colorで、もっと詳しく楽しくお伝えしています。


















ネット上や雑誌など、パーソナルカラーの《自己診断ができる》のは、

自分の元々持っているお顔の【色素】が、

肌の厚みや、状態から見えている
貴方の顔色の見え方と


『似た色』

を見つけるように作られているからです。


〜パーソナルカラーで、
似合うメイクの色が分かるようになります〜


そう言うためには、
パーソナルカラーを『似た色』としなければ、辻褄が合いません。


ファンデーションを選ぶとき、
日本の人の場合なら、
大きく言うと、みんな黄みベース
(オークル系)が馴染みそうな気がしますよね。

ただ、
その黄み寄りの色の中でも、
もっと細かく色の段階が分かれているので、その段階を見極める必要は、出てくる訳です。


黄み寄りか、少し青み寄り(ピンク)なのか、 
それとも、
そのどちらにも偏らない色なのかと
いう


▶︎色相(ベース)
を選択するのと、

▶︎明るさの段階も
知る必要があります。


メイクカラーの選び方については、
顔の上に直接塗っていく色になるので、
あなたのお顔の色素にピッタリ合う
「似た」色みを見つけ出す必要があります。


だから、
あなたのお顔の色みにピッタリと
似た色をパーソナルカラーとする方が、

メイクの色は、見つかりやすくなります。



それに比べ、洋服の色である
パーソナルカラーは、直接肌の上に塗るメイクの色とは異なり、
光である色の顔への映り込みによる
効果です。


そこまで色の効果を理解していくと、

洋服とメイクの色の違いについても、説明することが、できます。


これは、
どちらが正しくて、
どちらかが間違っている
という話では、ありません。


その理由について詳しく知ることによって、


より美しく見えたり、
さらに綺麗に見えたり、
もっと素敵に見えたりと、

嬉しいことがもっと
増えます!

ということなんです。


tonality1部 外見Color
洋服の色はパーソナルカラーで、
メイクカラーは、メイクカラー診断で
分けて調べます。



























若い頃は、誰もが、

オトナぽく見える
暗い色や、
こなれたくすんだ色でも、
とても綺麗に見えていたと思います。



私の場合は、
20代の頃は、雑誌に載っているカッコいいオトナに憧れ、



黒や、シックに見えるブラウンなどを着て、

しっかりした落ち着きのある自分というイメージを演出したかったのですね。
いつもそんな色を着ていました。


そんな暗い色や、くすんだ色を身につけても、その頃は、

それによって肌がくすんで見えたり、
ほうれい線が気になるなど、
 

そんなことは、全く感じていませんでした。

いつ頃からなのでしょうか。


子育てや、仕事に夢中になっている間は、気がつかない。


やっと自分のための時間を持てるようになってきた頃、


そう、急に!


ある日突然、気づくんです。


「あれ?何か、違う」



以前と同じ色の洋服が、
全く似合っていないことに、
ハッとします。


『年齢を重ねてから、綺麗な色を着ると、派手なオバさんに見える』


自分が幼かった頃は、そんなことを思っていたように記憶しています。


でも、それは、子どもの頃の自分から見た感覚であって、


今の自分が感じていることとは、違います。


では、その派手に見えていた人以外は、どう見えていたかと言うと、、、


多分、目にも入らなかったのです。



それで当たり前に思っていただけで、



派手な人以外は、みんな同じ。
顔の区別もつかないくらいに、です。



全員が全く同じようにしか、見えていなかったと思います。



そこに個性を感じとったり、

勿論美しいな、綺麗だな。とか、

思った記憶もありません。




同じような年齢の人は、

みんな同じような色の洋服を着て、

ほとんど同じような格好で、


確かに派手ではなかったけれど、
思い返すこともできない。


何の特徴も、ない。    
良くも悪くもないのです。


その頃には、



パーソナルカラーという考え方が、
まだ、日本には入ってきていませんでした。
(パーソナルカラーが日本に入ってきたのは、1980年代だと言われています)



似合うものを着るという感覚が、
知られていなかった頃の話です。


ですが、それから既に40年以上の
時が過ぎました。




綺麗な色を着る=派手な人



そんな感覚も、
今はもう、


かなり古い昔のものであるように
思います。



それよりも最近では、


『その人に』似合っていて、
その人自身がその人らしく綺麗に見えているか?(美人という意味ではありません)


その価値観の方が、



かなり浸透してきているように
感じています。


昔派手に見えた人は、
その人自身よりも
「色の方が」目立って見えていたせいかもしれません。


例え綺麗な色を着ていたと
しても、


色よりも、
○○ちゃんのお母さんは、
綺麗な人。

そんな風に印象に残れるような 
色を選んでいけるといいですよね。



















『今の』自分に合う色を
探しに来てくださいね。